127:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/29(土) 23:57:08.96 ID:lFy8Iwr60
ルイ「……………」
体の内側で力が唸り、黒い炎が俺を包む。
懐かしく、心地良い。
だがそれでも、この禍々しい炎に胸がざわめいた。
これも全て、お守りが胸に刺さってからだ。
リリヤは知っていたのか?
こういうモノだと知っていて、俺に渡したのか?
くそっ、こんな事は考えたくなかった。
でも原因なんて、この黒水晶以外に考えられない。
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