139:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 00:44:07.46 ID:o0w9H5sVo
乙
140:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:27:01.63 ID:irswuxCd0
※※※※※
ーー俺の意志を反映した黒い炎は、のた打つ処刑人を逃さない。
141:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:28:24.66 ID:irswuxCd0
ただ気になるのは、黒水晶から伸びた細い黒針金。
それが蜘蛛の巣のように広がっていて、かなり気持ちが悪い。
142:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:31:33.70 ID:irswuxCd0
ロルフ「兄貴、お疲れさま」
ルイ「ロルフ、助かった」
143:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/30(日) 18:33:32.75 ID:irswuxCd0
ロルフ「さっすが兄貴、頭いいなぁ」ｳﾝ
ルイ「そんな事はいいんだ」
144:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:35:18.83 ID:irswuxCd0
※※※※※
街の外れ
145:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:36:56.88 ID:irswuxCd0
ルイ「（随分呑気な盗賊だ。そのお陰で助かったんだけどな）」
ロルフ「それで、兄貴の闘いを見てから行こう。と思ったわけさ」
146:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:38:59.61 ID:irswuxCd0
ルイ「（まるで聞いちゃいない。このはしゃぎよう、まるで子供だ）」
ロルフ「弓使い諸共、兄貴を狙った斧。その時兄貴のとった行動とは……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
147:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 18:43:33.84 ID:irswuxCd0
ルイ「（真似されるのは初めてだな。あまり嬉しくはないけど）」
ロルフ「で、俺が舞台に降りるか迷っているその時だった……」
148:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/30(日) 18:45:12.96 ID:irswuxCd0
つづく
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