5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:44:18.01 ID:0Vc+WNj+0
うつむいたままの暗闇の精霊に
ーー大丈夫だよ。俺が、君を照らしてあげるから
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:45:00.97 ID:0Vc+WNj+0
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:45:45.08 ID:0Vc+WNj+0
ですが、他の精霊達がそれを許すわけがありません。
暗闇の妖精は、闇の力を持ちます。
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:47:29.83 ID:0Vc+WNj+0
もしかしたら、なにかあったのかもしれない。
心配になった暗闇の妖精は、洞窟を抜け出し、こっそり精霊達の所に行きました。
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:48:51.49 ID:0Vc+WNj+0
でも、その力はあまりに強すぎました。
数日と経たず、世界は怒りと憎しみに包まれてしまいます。
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:50:12.77 ID:0Vc+WNj+0
火の精霊は反対しました。
あの妖精は、自分達が生み出した存在。仲直り出来るはずだ。
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:52:18.93 ID:0Vc+WNj+0
それを知った火の精霊は
悩んだ末、人間のために戦うことを決意しました。
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:54:45.37 ID:0Vc+WNj+0
四人の若者は精霊そのものとなり、再び立ち上がります。
四人の若者は、決して諦めてはいませんでした。
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:55:52.90 ID:0Vc+WNj+0
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:03:07.14 ID:0Vc+WNj+0
「またその話しか。リリヤ、お前も飽きないな」
リリヤ「いいでしょ。教えてあげてるんだから」
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