過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」 (前編)
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105:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 18:20:36.62 ID:VCOxJ4iG0
亜里沙は絵里の言葉を無視して部屋に入る。改めて現場を確認した。

亜里沙「この感覚・・・初めてですが、懐かしい気持ちがしますね。」

亜里沙は『前回』殺人現場に何回も立ち会っている。記憶はないがこの血なま臭い感覚は体が覚えていた。

亜里沙の表情が本人も知らず知らずのうちに変わる。それはまるで、子供が自分の出番が来たと浮かべる笑みのようだった。

亜里沙「話は廊下でお聞きしました。亡くなったのは、二人ですか・・・。」

絵里「亜里沙!?入っちゃダメってわからないの!?」

花陽「亜里沙ちゃん!見ない方がいいよ!部屋で待っていて!」

亜里沙「申し訳ないですがそういう訳にはいきません。私は『これ』のために来たのですから。」



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