過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」 (前編)
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79:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:42:05.68 ID:1iYj6j9i0
海未「・・・。」

凛「海未ちゃんどうしたにゃ〜?」

海未は部屋の隅っこに行き、壁を軽く叩いたり、考え事をしている。
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80:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:42:50.65 ID:1iYj6j9i0
真姫「穂乃果と亜里沙には感謝しかないわ。ありがとう。あなた達は恩人よ。」

亜里沙「偶然ですよ。奇跡のようなものです。」

亜里沙(真姫さん、あなたの記憶を見させてもらったおかげです。)
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81:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:43:28.69 ID:1iYj6j9i0
海未「お酒はありませんよ、穂乃果。」

凛「祭りにゃ祭りにゃ〜!」

絵里「さすがに眠いわよ。続きは明日にしましょ。」
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82:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:43:55.39 ID:1iYj6j9i0
穂乃果「わ、分かったよ。でも私は後少しだけこの黄金を見ていくよ。」

ことり「わかった。私の部屋で待っているね。」

海未「ゆっくり来てもいいですよ。私にも心の準備がありますから。」
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83:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:44:21.82 ID:1iYj6j9i0
穂乃果「いやーでもいまだに信じられないね。この黄金。」

亜里沙「そうですね。この黄金まさか私達を騙すためのドッキリじゃないですよね?」

穂乃香「ハハハッ。それはそれでおもしろいかも!」
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84:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:45:24.77 ID:1iYj6j9i0
亜里沙「これは、これから幸せになる私達には必要の無い事ですよ。」

亜里沙はその手紙をビリビリに破いてしまった。

穂乃果「うん。確かにそうだね。私達には、こんな物はいらない・・・。」
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85:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:45:52.17 ID:1iYj6j9i0
そう言って、穂乃果の脇腹をつつく。

穂乃果は観念したようで

穂乃果「もーっしょうがないなぁ・・・!」
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86:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:46:45.87 ID:1iYj6j9i0
穂乃果「やっぱり、亜里沙ちゃんもそういうの気にするタイプ?」

亜里沙「いえいえいえいえ!私は恋愛の価値観は人それぞれだと思っていますから!それにほら、最近はIPS細胞とかあるといいますし!」

穂乃果はこんなにわたわたとする亜里沙は初めて見た。それはこの島で始めて見る年相応の顔だった。
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87:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:47:14.25 ID:1iYj6j9i0
ああいう所、やっぱ憧れるなぁ・・・。

亜里沙「私の気持ち、ばれていたのか・・・。」

プシュー。
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88:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 04:51:24.51 ID:1iYj6j9i0
亜里沙「そうですね。だからこんな所で油を売っていないで、今から行動しろと?」

黒い女「そうよ。ま、いつどうやって、何人殺されるかはわからないけれど、それでも見張るくらいは出来るはずよ。」

殺人事件が発生してから警察なり探偵が行うのはアリバイ調査と決まっている。それは地盤を固めるのに必要な行為だからだ。
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