過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」 (前編)
1- 20
92:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 00:13:25.11 ID:VCOxJ4iG0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
24:30 廊下にて

穂乃果は書庫室からことりの部屋に向かった。

穂乃果「海未ちゃんに言うの、ドキドキするなぁ・・・。」

船の上でことりから話があると言われて心のどこかでそんな気はしていた。

いや、そうだったらいいなぁ・・・という願望だった。

昔から穂乃果の女性らしいかわいさにずっと憧れてきた。

その憧れが恋愛感情に変わったのはつい最近だったと思う。

でも、穂乃果たちは同姓。それはイケナイ事なんだ、と自分の気持ちを封じ込めてきた。

ことりが穂乃果を慕ってくれていた事は気づいていたが、それはあくまで友達としてなのだと。

そして今日、(正確にはもう昨日だが)ことりから告白された時は何かのイタズラかと思った。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
119Res/82.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice