47: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/26(水) 23:43:06.46 ID:vmGIbYiY0
茜「私は病院に運ばれる時に、『嬉しい』と思いました！！！」
茜「怪我をしたのがほたるちゃんでなくて私だったからです！！！」
茜「大切な友達を庇えたからです！！！」
48: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/26(水) 23:43:44.96 ID:vmGIbYiY0
茜「巻き込まれる事なんて気にしていません！！！」
茜「巻き込まれたくないならほたるちゃんとお話しなんてしません！！！」
茜「何があってもいいんです！！ほたるちゃんと友達でいられるから！！」
49: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/26(水) 23:44:39.22 ID:vmGIbYiY0
ほたる「……１人で部屋に籠っていた時はずっと、何て謝ればいいのかだけを考えていました」
ほたる「だけど、茄子さんがドアを叩いてくれたから、美嘉さんが外に連れ出してくれたから」
ほたる「智絵里さんが幸せを分けてくれたから、雪菜さんが自信をくれたから、今は違います……」
50: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/26(水) 23:45:10.43 ID:vmGIbYiY0
茄子「フグゥ……うっ……」
智絵里「茄子さん……？」
茄子「よかったですねぇほたるちゃん〜〜！」ﾒｿﾒｿ
51: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/26(水) 23:46:15.00 ID:vmGIbYiY0
美嘉「ほたるちゃん」
ほたる「あっ、はい」
美嘉「分かったでしょ？ここに居る人達はみーんなほたるちゃんのお姉ちゃんなの」
52: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/27(木) 00:02:58.75 ID:v6NqZqw00
おまけ１
加奈「はい、ほたるちゃん！お肉もう少しいる？」
53: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/27(木) 00:03:29.33 ID:v6NqZqw00
清良「開けましょうよ、酒癖悪い人もいませんし」
真奈美「……それもそうか、ビールでいいかな」
清良「はいっ♪」
54: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/27(木) 00:04:02.60 ID:v6NqZqw00
・・・・
加奈「ほたるちゃんジュース注いであげるよ！」
55: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/27(木) 00:05:14.60 ID:v6NqZqw00
清良「混ざってきたら？」
真奈美「そうだ、それがいい」
茄子「もう、二人とも酔ってますね〜？」
56: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/27(木) 00:05:52.97 ID:v6NqZqw00
おまけ２
矢吹可奈「太った時の〜美奈子さんの〜♪」
57: ◆jjEzShkDDk[saga]
2014/03/27(木) 00:08:41.21 ID:v6NqZqw00
千早「近くの土手でも歌ってると聞いてるのだけど」
可奈「それが千早さ〜ん、最近忙しくて中々そんな暇がなくて〜……」
千早「そうなの、それを楽しみにしている人がいたら残念ね」
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