13: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:23:30.19 ID:78yMNDMo0
黒井「君は如月千早と歌番組で共演だったね」
貴音「ええ、それが何か……」
黒井「話は通してある、タイミングは君が決めたまえ」
14: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:25:52.81 ID:qKIPH5ie0
貴音「……そのような事は私ではなくぷろふぇっしょなるに頼むべきでは」
黒井「君は歌に詳しいからな、どのタイミングで落とせば歌を台無しに出来るか分かるんじゃないかと踏んだんだ」
貴音「ふむ……そういうことでしたらお引き受けしましょう」
15: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:27:28.86 ID:qKIPH5ie0
貴音「実は私、765ぷろのぷろでゅうさあには思うところがございまして」
黒井「またあいつか……」
貴音「ええ、忘れもしません……！」
16: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:29:34.60 ID:qKIPH5ie0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴音「………♪」ｺﾛｺﾛ
黒井「ご苦労だったな、貴音ちゃん」
17: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:31:53.48 ID:n+mRr/6P0
貴音「ええ、大盛り上がりでした」
黒井「貴音ちゃんの実力なら当然だろう。如月千早の件は？」
貴音「？ですから、大盛り上がりでした、と」
18: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:34:17.65 ID:n+mRr/6P0
黒井「おいおい照明音響は落とさなかったのかね？」
貴音「……そのことですが……あの…」
黒井「………」
19: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:36:27.83 ID:n+mRr/6P0
貴音「黒井殿、如月千早から言付けを受け取っております」
千早『 声が外れたのを上手くカバーして下さって有難うございます。黒井社長の絶妙な演出に感謝いたします』
黒井「」
20:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 08:37:16.88 ID:sXVSkF0/0
黒井崇男 有能 ぐう聖
21: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:37:38.39 ID:n+mRr/6P0
黒井「………ど」
貴音「ど？」
黒井「どうしてこうなるんだあああああ！！」ｺﾞﾝｺﾞﾝ
22: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:40:33.37 ID:TvDJBUrO0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『燦然と輝く765の歌姫！アイドル業界に旋風を巻き起こす！！』
黒井「ぐぎぎ……」ｲﾗｲﾗ
23: ◆cL65.x30Bs[saga]
2014/03/27(木) 08:42:42.98 ID:TvDJBUrO0
響「うん！犬と人間の友情を描いたハートフルストーリーさー！！」
黒井「……なぜ萩原雪歩はその仕事を受けたんだ……？」
響「あーそういえば犬嫌いだったね…」
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