13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:29:12.70 ID:mZrjBkh9o
響「プロデューサーは、この目と目の間に人差し指を近づけると、なんかモヤっと感じるでしょ?」スッ
P「……か、感じないね!」
響「…………」ジー
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:31:54.15 ID:mZrjBkh9o
響「…………いるからだぞ!」
P「…?、いや、お前にとってはそうかもしれないけど、俺は……ほら、………まだ、だから、な?」
P「俺はってか……お前以外、全員まだだからな?」
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:34:00.14 ID:mZrjBkh9o
響「じゃあ、逆非不透明人間以外ってことだな?」
P「……逆、……非……ん、ん、いまどっちだ!?……っ…ちょと、一回話を整理しよう」
P「その、逆非不透明人間以外ってのは一旦置いといて」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:38:05.87 ID:mZrjBkh9o
響「……できないんだな?」
P「んー……」
響「できないんだなっ!いるっ!透明人間は絶対いるさーっ!」
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:40:51.57 ID:mZrjBkh9o
P「じゃあなに?お前が言ってる透明人間ってのは、…その、どのくらいの透明人間なの?」
響「……それは、なに?身長?」
P「違うわっ!」
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:42:35.22 ID:mZrjBkh9o
P「…………?………ん?……ペットボトル人間ってなんだよっ!」
響「えっ、いないぞ!!そんなのっ!!」
P「……っ…透明人間もいねぇんだよっ!!」
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:44:13.43 ID:mZrjBkh9o
P「ほぼ空気っつったお前今」
響「うん」
P「…ほぼ空気つったお前今」
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:45:06.26 ID:mZrjBkh9o
響「だから、イコールじゃなくて……イールだぞ」
P「…は???」
響「いるから、いーるだぞ」
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:45:56.83 ID:mZrjBkh9o
P「わかったよ、いるいる、いるでいいよ」
響「認めるんだなっ!」
P「ああ、透明人間は」
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:47:44.58 ID:mZrjBkh9o
P「…透明人間は存在するよ」
響「……まあ、どうしてもそうなっちゃうなぁ」
P「だって見たんだろ?」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:49:49.99 ID:mZrjBkh9o
響「誰も私たちから、透明人間を奪うことはできないんだっ!」
P「……それは、なに?サンタクロースみたいなものってこと?」
響「そぉー!そうそうそうさー!」
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