6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:13:24.24 ID:mZrjBkh9o
響「なるほどなぁ…」
P「だろ?」
響「赤は進め、青は止まれってことだったんだね!」
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:16:21.93 ID:mZrjBkh9o
P「響ってさ、どんな理不尽な条例が出ても、あっさり従っちゃうタイプな」
響「なんだ、理不尽な条例って」
P「……たんか条例とかだよ」
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:18:52.55 ID:mZrjBkh9o
P「なんで決めつけるんだよ」
響「見たことないからだぞ!」
P「…そりゃ透明人間だもん、誰も見たことねえよ?透明なんだからよ」
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:20:25.95 ID:mZrjBkh9o
P「…フェスな、765プロ対961プロ、961プロが負けたことがわかりました。それでもお前は765プロが勝ったとは限らないって言うのか?」
響「……?………んん?……うがーっ!もう、例えが遠すぎてわかんないぞ!」
響「うううー…じゃあ、証明してみてよ」
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:22:33.67 ID:mZrjBkh9o
P「だって、不透明人間って言うのは、透明人間の存在を肯定したうえでの、表現だろ?」
響「……?………まってまってまってまってよー………えーと、だから、…認めたのは…概念としての透明人間であって!」
響「実際にいるかどうかは、また別の話さー」
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:24:27.46 ID:mZrjBkh9o
響「いやー、でも意外だなぁ……そっかぁ、自分は透明人間だったんだなっ!!」
P「……違うよ?」
響「へっ?」
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:26:27.41 ID:mZrjBkh9o
P「そんなこと言われても、見えない透明人間信じろって方が難しいだろ」
響「む、じゃあ、プロデューサーは見えないものは信じないって言うのか?」
響「……たとえば、今、自分の裏側は見えないけど、プロデューサーは存在を疑うのか?」
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:29:12.70 ID:mZrjBkh9o
響「プロデューサーは、この目と目の間に人差し指を近づけると、なんかモヤっと感じるでしょ?」スッ
P「……か、感じないね!」
響「…………」ジー
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:31:54.15 ID:mZrjBkh9o
響「…………いるからだぞ!」
P「…?、いや、お前にとってはそうかもしれないけど、俺は……ほら、………まだ、だから、な?」
P「俺はってか……お前以外、全員まだだからな?」
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:34:00.14 ID:mZrjBkh9o
響「じゃあ、逆非不透明人間以外ってことだな?」
P「……逆、……非……ん、ん、いまどっちだ!?……っ…ちょと、一回話を整理しよう」
P「その、逆非不透明人間以外ってのは一旦置いといて」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:38:05.87 ID:mZrjBkh9o
響「……できないんだな?」
P「んー……」
響「できないんだなっ!いるっ!透明人間は絶対いるさーっ!」
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