過去ログ - 八雲「私とあの人だけの共に過ごしてきた時」
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56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:48:41.31 ID:l9/rnmvK0
八雲「ど、どうしたんですか播磨さん・・・?」

播磨「な〜んか、読み返してみたらよ・・・しっくりこねーっつか・・・」

播磨「なんつーかこう・・・新人賞の作品を意識しすぎて、保守的になっちまってるような気がしてよ〜・・・」

八雲「そ、そんな・・・」

播磨「あ、ああっ!すまねえ妹さん、そうだよな・・・今から描き直すっつーのも、スゲー手間だしな」

播磨「・・・それに、この漫画は妹さんの面白いっていうお墨付きだからな。面白くねえわけがねえ!」

播磨「そうそう!大丈夫大丈夫!!」

播磨(クソッ・・・本当は描きなおしてえ・・・シナリオだって新しく思い浮かんだ。この熱い魂を描きてぇ!)

播磨(しかしそれは、この話をいいと言ってくれた、妹さんに対する侮辱・・・)

播磨(それにあと一週間。1人で描き切れるわけがねぇ。かといって今までの労力を考えたら、妹さんにはもう頼めねぇ・・・クソッあきらめるしか・・・)




八雲「播磨さん!描きましょう!」


播磨「え、ええっ!?」



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