過去ログ - 八雲「私とあの人だけの共に過ごしてきた時」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/27(木) 20:44:42.50 ID:WWdRcpH60
播磨「何言ってんだよ妹さん!漫画を描くってのはな、孤独との戦いなんだよ!」
播磨「アイデアが浮かぶまでの試行錯誤、それを形にするための幾度とない戦い」
播磨「ペン入れの時に立ちはだかる真っ白い原稿用紙と言う名の壁・・・」
播磨「一枚打ち砕いたと思ったら、さらにもう1枚・・・まだ1枚・・・敵はまだまだ大勢いる!」
播磨「遅い来る睡魔、締め切りと言う敵ッ!!」
播磨「頼れるのは己の肉体と精神のみ・・・まさに修羅の道!!」
八雲「は、はぁ・・・」
播磨「でもよ・・・妹さん・・・誰か一人でもそれを手伝ってくれる人がいるなら・・・」
八雲「・・・」
播磨「アイデアが浮かぶ時間も二倍速!」
播磨「壁を打ち砕くのも2人ならあっという間!」
播磨「孤独な戦いに見方がいることが、どれだけ頼もしいことか・・・!」
播磨「だから妹さんの行いは、決してただの『お手伝い』なんかじゃねえ!」
播磨「魂の共闘なんだ!!」
八雲「魂の・・・共闘・・・」
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