過去ログ - 八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
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14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/29(土) 00:06:54.69 ID:iVjy6Xcw0

八幡「失礼しまーす」ガラガラ

平塚「きたか、こっちだ」チョイチョイ

今さっき来たばかりなのにもう出ていくのか、話は歩いて聞いていくことになる

平塚「お前はもうちょっと社交性を持つべきだ」コツコツ

八幡「なんですか、藪から棒に、これ以上ないってほど持ってますよ、他の事」タッタッタ

平塚「だから社交性もバランスよく持つことが必要なんだよ。人間関係も偏るといいことなんてないだろ?」

八幡「はぁ、それで今どこに?」

平塚「もうじき着く」

といって、歩いていくのは部活で使ってる教室やら、使われていない教室やらがある場所だ。

平塚「ここだ」ピタッ

ん?常なら何の教室かわかるために出しているプレートが何も書いてない教室、まさか、ここで教育的指導を!?(物理)

平塚「入るぞー」ガラッ

???「平塚先生、はいるときはノックをしてくださいとあれほど」パタン

ん?誰かいる?

平塚「まぁいいじゃないか、今日は客を連れてきたぞ、入れ」

???「相談者ですか?」

八幡「お邪魔します」スッ

???「あら?相談ってのはその魚が腐った眼を直してほしいことかしら、残念だけどそれは眼科に行くことをお勧めするわ」

平塚「半分当たって半分違うぞ雪乃、こいつの腐った性根を叩き直してほしいんだ」

八幡「いや、全然違いますよね?社交性を持たせろって貴女が言いたい事はこっちですよね?」

雪乃「ごめんなさい、私には無理ね」

八幡「即答かよ」

雪乃「嘘は言わない主義なの比企谷君、まずあなたが、しないといけないことは眼科へ行くことよ」

八幡「どこまでこの目を嫌ってるんだよ、眼科でもなおんねぇよ…って俺の名前っていったか?」

雪乃「そう、目を一生瞑りづつけたらいいわ、それが最善策よ。ただ全学生の名前は覚えているだけよ」

八幡「いやいや、目を瞑ったらみえないだろ、すごいな、その無駄な才能」

雪乃「あなたもその才能をいかしたら?死んだふりでも似合いそうよ最高の演技ができるんじゃないかしら。試しにそこの窓から飛び降りて頂戴、私の前から消えて」

八幡「おい最後、本音混ざってるぞこら、そんなことしたら死んだような目じゃなく死んだ目になるじゃないか」

平塚「早速仲が良くてうれしいよ」

八幡・雪乃「「どこが(です)」」

平塚「息もぴったりじゃないかこれなら任せられそうだ。雪乃今日からこの部活の部員になる比企谷八幡だ」

八幡・雪乃「「は?」」

ここまでのシンクロならイスラフェル倒せんじゃねぇの?」




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