過去ログ - 八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 22:08:38.03 ID:vCBWlJ7b0
期待


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 22:09:52.81 ID:r4AfTINq0
クソ親に復讐とかする話なら期待


5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 22:16:36.75 ID:wiLQuO1fo
面白そう
期待


6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 22:21:51.22 ID:Qv5g6WQb0

生まれてしまった、なんてことは俺は言わない。だって生まれた子は俺にとってもうれしかった。家族が増えることは、俺にとってすごく嬉しい出来事だ。感謝をこめてこう言える。

八幡「母さん!ありがとう!」

以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 22:24:30.29 ID:PNvOjcWV0
ヒキガヤ父がクズイな


8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 22:56:30.48 ID:Qv5g6WQb0

それでさぁ「…きがや…」ん?

「起きろ比企谷」誰だ?今眠いから起こすなよ。

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 23:09:54.40 ID:Qv5g6WQb0

さっきの続きだが、どこまでいったっけ?ああ、比企谷父がクズいってとこで終わってたな。その後、愛の注ぎ方が極端に変わった。家に留守番されるのなんかしょっちゅうあって、パーティも、まだ幼いにもかかわらず、小町、そう俺の妹だ。書類上は、小町をことあるごとに連れて行く。俺が行ったパーティの回数なんて小町が5才の時に越されたな、いや、別に悔しくなんかないから、これ重要、ほんとだから。まあぁそれで、中学校でトラウマなことあって、さらに父親が俺のことを遠くにおくことにした。ここだけは感謝する、一人暮らしの始まりってなんかこう清々しいよな。中学2年の時だ。それで、中学最後まで独り身における試行錯誤が続いた。家事やら食費やら、色々とやることはあった。仕送りと呼べるものはたくさんあった。だからあまり困らずに、暇つぶしにも時間を費やすことができた。高校に入るときは少しだけ問題があった。

入学式の日に、俺は、犬を助けようとして交通事故にあった。


10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 23:24:07.91 ID:Qv5g6WQb0

そこまで酷いケガにはならず、入院も数週間で済んだ、そこが問題なのではない、問題は、事故を起こしたのが雪ノ下、いわゆる仲のいい友人の実の娘が乗っていた車で、事故が起きたということだ。

「貴様!この俺に恥をかかせるつもりか!よりにもよって、あいつの娘が乗っている車で!もう二度とこんなことはやらかすな!これは命令だ!」

以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 23:31:55.49 ID:Qv5g6WQb0

これで、素敵に始まるはずだった高校生活が早速出鼻をくじかれた状態でスタートしたわけだ、まぁそこらへんは問題ない、俺は、中学のころから一人だったから。

八幡「俺は衣食住には困らない、小遣いもほかの奴よりもらってる。俺は、恵まれている。そう…それだけだ」

以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 23:48:48.66 ID:RFxvS5i8o
読んでるよ


13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 23:51:37.88 ID:HH4hs2g7o
語り口うまいな
今後が実に期待できる


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