過去ログ - 八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
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45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/29(土) 21:50:15.89 ID:iVjy6Xcw0

今日は快晴だ。いつもより早く洗濯物が乾くようだ、夕方までの降水確率も頭に入れている。これで忘れっぱなしはないだろう、でも何か忘れてると思う、そう何か大切なこと…

小町「そうだ!お兄ちゃんの家に行こう!」

思い当ったが吉日、善は急げ、脱兎のごとく身支度を済ませ誰もいない家に行ってきますと告げ足早にかけていく、今日は平日だけど、今の時間帯は6時近くになろうとするところである。家から走って、30分、前はもっと早くに出ないと間に合わない時間だったが、この為に陸上部に入って足を鍛えているといってもいい、全ては少しでも早くお兄ちゃんの家につくため。それだったらつらい走りも楽しくて、足が軽くなってくる。

小町「お・兄・ちゃん〜♪お・兄・ちゃん〜♪」

全ては愛する、兄の為、背中しか見えない兄と一緒に隣で歩きたいために…今日も全力疾走で駆け抜ける。もう二度と話さないために




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