過去ログ - 八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
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84:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 16:45:17.90 ID:BjVgRMhg0

>>79助言ありです。

八幡「ただいま〜っと」ガララ

ちょうどいいタイミングなのか、二人して俺を待っていたようだ。

結衣「あっ、お帰り〜ありがとね、ジュース」

雪乃「遅いわ、いったい初めてのおつかいにどれだけ時間をかけてるの」

八幡「なんですか、それは暗に俺は幼児程度と思われてるのか」

雪乃「そんなこと言わないわ、それはこれから未来ある子供たちに失礼よ」

八幡「俺はもう未来がないんですか、そうですか」

出会ってまだ二日である、それなのにこの挨拶が日課になりそうだ。挨拶の度に俺が傷つけられる挨拶って通り魔よりひどいじゃん。常時ダメージ床歩いてるのと一緒じゃん

雪乃「さっさと渡しなさい。これから行くところがあるから飲み終わったら行くわよ」

八幡「へいへい。っと結衣はアップルでよかったんだよな?」ヒョイ

結衣「へ?うわっととと。うん…ありがと」パシ

八幡「で、どこに行くって?」

雪乃「…職員室にいって許可をもらえたら家庭調理室よ」

八幡「は?なぜまた調理室なんかに」

雪乃「由比ヶ浜さんは友達のためにクッキーを作りたいらしいのよ」

結衣「そ、そうなんだ〜。あたし料理下手だからそれで手伝ってもらおうかなーなんて思ったんだけど」

八幡「いいんじゃないか。それじゃ頑張ってくれ」

雪乃「何言ってるの?あなたも来るのよ」

八幡「は?」

雪乃「あなたは味見役よ」

それって毒見役の間違いではないでしょうか雪ノ下さん?


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