過去ログ - 八雲「私とあの人だけの共に過ごしていく時」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 23:51:58.73 ID:KCMgpvxG0
同日PM13:15 駅ホームベンチ
播磨「それじゃ・・・いただきます!!」
八雲「いただきます」
パクッ アムッ
播磨「・・・・・・」モグモグモグモグモグ
播磨「・・・・・・」ゴックン
播磨「・・・・・・・」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
播磨「・・・・・・」ゴックン
八雲「・・・・・・」モグモグ
八雲(播磨さん、何も言わないけど・・・・・・)
八雲(やっぱり、こんな所で食べるお昼は、美味しくなかったかな・・・・・・)
播磨「あ〜〜!!ウメェ!!やっぱり妹さんのおにぎりは世界一、いや宇宙一だな!!」
八雲「そ、そんな!大げさです・・・」
播磨「そんなことねぇ!上手くて何か喋るのを忘れるくらいのおにぎりっつたら、このおにぎりしかねえ!」
八雲「ありがとうございます・・・」
八雲(嬉しい・・・播磨さんが、私のおにぎりを褒めてくれてる)
八雲(いつかも、こうしておにぎりを握ってあげた・・・)
八雲(これからも、いつまでも、播磨さんにおにぎりを握ってあげたいな・・・)
播磨「おう、妹さん!これからもウメェおにぎり握ってくれよ!!」
八雲「!?」
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