過去ログ - 【咲―Saki―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」春「そのに」ポリポリ【永水】
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958: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/06/16(月) 01:09:19.77 ID:GyCIGkzpo

京子「だから、小蒔ちゃんが私の事をそういう風に思ってくれるまで、そう言ったお付き合いはお預けにしてくれないかしら?

小蒔「…はい。京子ちゃんがそう言うならば…我慢します」

京子「ごめんなさいね、小蒔ちゃん」

ま、実際、小蒔さんが俺に対してそういう感情を抱く余地なんてまったくないだろうけどな。
日頃、女装して女言葉を使いこなす男に惚れる余地なんてあるはずがないし。
致し方ない事とは言え、恋愛対象としては、いの一番で外されるだろう。
そうでなくても、こうして共同生活している俺は小蒔さんにとってはきっと家族も同然なのだ。
ある種、弟に近いであろう俺に特別な好意を向ける事なんてまずないと言っても良い。
そういう近親相姦なんてのはあくまでフィクションの中の出来事なのだから。

小蒔「いえ、京子ちゃんが私の為を思って言ってくれているのは分かりますから。ただ…」

京子「ただ?」

小蒔「おっぱい好きな京子ちゃんの為に一杯、おっぱいを見せてあげようと思ったんですけど…」

京子「…はい?」

…何を言っているのこの子!?
いや、確かに俺はおっぱい好きだけど…いや、大好きだけどさ!!
でも、そこからどうして混浴の話になるのか、俺にはまるで追いつけない。
もしかしたらそれは俺だけなのかとも思って軽く周囲を見たら皆もびっくりしたり呆然としてるみたいだし。
…うん、やっぱり小蒔さんの言っているのはおかしいよな…?
あんまりにも自然におっぱいの話が出てきたから俺がおかしいのかと一瞬思ったくらいだったぞ…。

小蒔「だって、京子ちゃん最近、一杯頑張っているのに私何もしてあげられないじゃないですか」

小蒔「でも、私は明星ちゃんみたいにお手伝いも出来ませんし…だから、せめて京子ちゃんが癒やされるようにって思って…」

湧「…そいでおっぱい?」

小蒔「はい!一緒にお風呂に入ったら京子ちゃんも一杯、おっぱいが見れて元気になれると思ったんです」

うん!洒落にならんくらい元気になるね!!
確かに元気になるけどさ!!
それは一部分だけでそれ以外の部分は寧ろ疲れると言うか。
俺の事を考えてくれているのは分かっているけれど、それはちょっと色々と行き過ぎじゃねぇ!?



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