過去ログ - 【咲―Saki―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」春「そのに」ポリポリ【永水】
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962: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/06/16(月) 01:11:42.94 ID:GyCIGkzpo

小蒔「えっと…つまり…?」

春「…京子とお風呂に入れる」

小蒔「え、良いんですか?」ビックリ

春「京子も諦めたみたいだし…オッケー」

京子「あ、諦めた訳じゃないわよ。諦めた訳じゃ」

湧「…じゃあ、裸で入る?」ジィ

京子「やっぱりそうなるわよね…」ハァ

最初からそれがいけない事だと知らなかった小蒔さんはともかく春と湧ちゃんはある程度、性知識はあるのだ。
だが、羞恥心がないのか、或いは致命的なくらい俺を男と思っていないのか、二人は最初から裸で入るつもりだったのである。
そんな二人が長引く交渉の中で『裸で入る』と言うカードを切ってこないはずがない。
最初からそのつもりであった二人にとって、それは何らデメリットのない上にこちらを押さえ込めるジョーカーのようなものなのだから。

湧「京子さあ?」

京子「…分かったわよ。それで手を打ちましょう」

小蒔「やった!京子ちゃん!大好きです!!」

京子「あ、あはは…」

湧「そいじゃ水着着てくるね!」

春「私も…セクシーな奴を選ばないと…」

小蒔「確か去年のがありましたよね。アレ何処にしまいましたっけ?」

明星「あ、それは私が知っていますよ。案内します」

小蒔「それでは明星ちゃん、お願いしますね」

春「…それが終わったら、また後でお風呂場に集合?」

湧「うん。そいが良いと思っ!」

小蒔「分かりました!では、ちょっと待っててくださいね、京子ちゃん」

京子「ゆ、ゆっくりで良いのよ、ゆっくりで」

色々と諦めたとは言え、やっぱり小蒔さん達の混浴ともなると緊張する。
水着姿ならば大丈夫だと思うが、世の中、何があるか分からないからなぁ。
この数カ月間、禁欲がずっと続いているのもあって、自分自身があまり信じられない。
春に裸で迫られるなんて淫夢を見てしまった俺が美少女たちの水着姿に欲情しないと言い切る事なんて不可能なのだ。



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