過去ログ - 男「あぁ〜妖怪退治だりー、やだー」女「働け陰陽師」
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50: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:14:22.19 ID:btOYx9poo
???「夜分遅くスマンな、わしじゃ」

拓哉「すいません、家を間違えられておりませんか?お年寄り殿」

???「これは!なんとまあ、潔いくらいの裏切りじゃなあ、なんというか、全くビジネスドライな奴じゃ」
以下略



51: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:16:23.43 ID:btOYx9poo
???「はて?本当に家を間違えたのかの。」

拓哉「そうだと思いますよ」

???「しかしどう観てもこの間の霊気がお主からするんじゃがのう。」
以下略



52: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:18:35.52 ID:btOYx9poo
拓哉「……何だよ、復讐に来たのか?」

???「まさか!そんな子供の様なことわしはせんとも」

拓哉「……取り敢えず家に上がれよ、立ちっぱなしじゃ年寄りに悪いからな」
以下略



53: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:20:45.30 ID:btOYx9poo
晴江「この間の依頼主様とは全然外見が違いますね」

???「アレはわしが人に取りついただけじゃ」

晴江「では今のお姿は?」
以下略



54: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:22:08.91 ID:btOYx9poo
拓哉「晴江、雅喜を呼ぶ」

晴江「・・・分かった」

???「かか!なんじゃ援軍か?それもまた一興じゃなあ」
以下略



55: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:26:51.52 ID:btOYx9poo
(雅喜到着)

雅喜「んで?どういうこと?」

拓哉「連絡通りさ。幽霊が現れた。お前の仕事だろ?」
以下略



56: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:30:27.62 ID:btOYx9poo
雅喜「無茶なこと言いやがって」

???「かか!なんじゃ、出来んのか?」

雅喜「……出来ますよ」
以下略



57: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:33:27.69 ID:btOYx9poo
雅喜「……寝る」

拓哉「は?」

雅喜「俺寝ないと死人に障れない」
以下略



58: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:36:57.32 ID:btOYx9poo
拓哉「さて」

???「なんじゃ?若造よ」

拓哉「お前何の用で来たんだ?」
以下略



59: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:41:24.54 ID:btOYx9poo
晴江「幽霊から依頼なんて、そんな」

???「そう言えばそこの娘がわしを祓ったのじゃったな。実に良かったぞ」

拓哉「……引き受けるかどうかは祓う相手次第だ」
以下略



60: ◆CiBH9t3vahcS[saga]
2014/03/31(月) 00:44:49.32 ID:btOYx9poo


     ……

晴江「あっさり帰って行ったね」
以下略



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