過去ログ - 城廻めぐり「八幡くん!」八幡「何ですか?めぐりさん」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:37:44.78 ID:FmSCfNes0
そんな感じで思考の海に潜っていると
「あ、わたしおつまみ買ってくる」
めぐりさんがゆっくりと立ち上がった。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:38:22.67 ID:FmSCfNes0
とは言ったもののこの場を俺につなげと? 無理無理。ここは由比ヶ浜に任せよう。
…
…
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:38:55.48 ID:FmSCfNes0
「ねえ比企谷くん」
口を開いたのは雪ノ下だった。
「なんだ?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:39:37.25 ID:FmSCfNes0
「どうして…私を…いえ、私たちをふったの?」
言葉が上手く見つからず俺は黙り込んでいた。
「いえ、別にあなたと城廻先輩の関係を壊そうとしているわけではないの。 私たちは応援しているわ。あなた達のこと」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:40:21.71 ID:FmSCfNes0
雪ノ下と由比ヶ浜には、卒業間際に告白された。日はそれぞれ別だったが恐らく二人
で示し合わせていたんだろう。確か、
ごめん。おまえとは付き合えない
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:41:01.78 ID:FmSCfNes0
「ヒッキー、理由教えてくれない…かな…あっどうしてもイヤっていうなら…いい…けど」
由比ヶ浜が苦笑いしながら言う。一瞬その提案に乗ろうかという思いが頭をよぎった。
だめだ。おそらくこれはめぐり先輩も小町先輩も協力者だ。二人のためにこうやって場を
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:41:33.17 ID:FmSCfNes0
「まあ…俺はあのままの関係が好きだったんだよ…お前らとは」
「雪ノ下とは罵倒し合って、由比ヶ浜はたまにイジったりして」
「最初は腹たったけどな、いつのまにか楽しくなってたんだよ、それが」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:42:13.60 ID:FmSCfNes0
「呆れたわ…・ほんとに」
雪ノ下の声は鋭い。恨まれるのは覚悟の上だ。
「比企谷くん」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:43:06.71 ID:FmSCfNes0
「あなたらしく、屁理屈をごちゃごちゃ並べてくれて安心したわ」
…
…
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:43:52.16 ID:FmSCfNes0
いきなり暴言スキルパワーアップですか。やっぱ可愛くねええ…
「うんうん。これで恋に理屈なんてないだろ、とか言ってたら殴ってたかもね」
「おい、理不尽すぎんだろ。腐るほどいるぞそんなこと言う男」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/29(土) 20:44:34.56 ID:FmSCfNes0
MEGURI
「んー」
「んー」
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