過去ログ - 【艦これ】提督「そしていつかは」隼鷹「夢見た航路を二人で」
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3: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 20:57:21.34 ID:4As/q9du0
商船改装空母 隼鷹。

一航戦をはじめとした空母四隻を緒戦でいきなり失った日本帝国海軍は、当然のことながらその補完の必要に迫られた。

結果、彼女は商船から空母へと転身した。

元々そういう前提で作られたのだ。

いくつかの戦いに身を投じたが、敵の攻撃を受け、その機関の損傷で自力航行ができなくなり佐世保に停泊したままとなっていた。

機関の損傷が影響してか、艦艇の魂である艦娘の体にも影響が出て、隼鷹は杖を突かねば歩けない体になっていた。

もっとも、それがわかるのは彼女の姿を見ることができる提督に限られていた。

降伏が知らされてから数日が経っていた。

上層部とそりが合わずに事実上の退役扱いだった提督は、人材不足を理由に再び軍服に袖を通していた。

隼鷹「提督……この後、どうなるんだろうな」

提督「私にはわからん……ただの軍人だからな。だが、それなりにわかることはある」

視線を港に向けた提督は、少し前の会議の内容を思い出していた。

提督「無事だった船は、復員任務に就くそうだ。鳳翔や北上、雪風……動かせる船はできるだけ動かす」

隼鷹「お艦は結局無事だったか」

提督「空襲の被害も受けなかったのが幸運だったな。無事なドックで外洋航行できるように改装を受けることが決定した」

提督「もっと言えば、呉にいる伊勢、日向、利根なども動かしたかったのだがな。流石に、着底していては難しい」

隼鷹「で、あたしは行けないのか……」



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