227: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:35:24.09 ID:pJEeU7fV0
貴音「民草が… 民草がわたくしに手を振る姿が、久々に見えて…」 ガタガタ
千早「四条さん、次はありませんよ。臙脂色の王女になりたくなければ」
228: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:37:01.64 ID:pJEeU7fV0
千早「さて… 次は『ふ』でしたか。 …ええと、お姫ちん… スイッチ、『ふ』」ポチ
229: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:37:56.57 ID:pJEeU7fV0
貴音「それにしても、大先輩の言葉ですが、何を思ってこう言ったのでしょう」
春香「うーん… アイドル人気絶頂のときに解散を決めて発表って、相当の覚悟が要りますよね」
230: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:39:35.21 ID:pJEeU7fV0
貴音「…あの、ところで、もちろんわたくしはまだ引退したり致しませんよ?」
231: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:41:00.64 ID:pJEeU7fV0
春香「あー、わーっ、つ、次! そう、次行きましょう!?
ほらほら貴音さん、お姫ちんスイッチ『へ』!」 ポチ
232: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:42:08.26 ID:pJEeU7fV0
春香っ「いい加減にしてください」
233: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:43:50.47 ID:pJEeU7fV0
春香「貴音さん! 相手が気にしてることとか嫌がることとかで
からかったらダメって、小学生でも言われてることですよ!?」
貴音「はい… そのとおりです…」
234: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:45:00.28 ID:pJEeU7fV0
春香「わかったらはい! お互いちゃんと謝る!」
235: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:46:21.80 ID:pJEeU7fV0
<♪ オトメヨー タイシヲ イダッケー
春香「…っと、電話? あれ、プロデューサーさんだ、なんだろう?
ちょっとお話ししてきます。私が戻るまで二人とも罰として正座のままっ!」
236: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:47:36.07 ID:pJEeU7fV0
貴音「それにしても千早。最近のあなたは、ずいぶんと丸くなりましたね」
千早「えっ!? そんな、た、体重や体型の管理はこれでもしっかりと…!」
237: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:48:18.17 ID:pJEeU7fV0
千早「そ、そう… でしょうか? そう言われるとなんだか、照れます、ね」
貴音「それに、先ほどまでのようにむきになることも、以前の千早ならなかったでしょう」
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