231: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:41:00.64 ID:pJEeU7fV0
春香「あー、わーっ、つ、次! そう、次行きましょう!?
ほらほら貴音さん、お姫ちんスイッチ『へ』!」 ポチ
232: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:42:08.26 ID:pJEeU7fV0
春香っ「いい加減にしてください」
233: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:43:50.47 ID:pJEeU7fV0
春香「貴音さん! 相手が気にしてることとか嫌がることとかで
からかったらダメって、小学生でも言われてることですよ!?」
貴音「はい… そのとおりです…」
234: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:45:00.28 ID:pJEeU7fV0
春香「わかったらはい! お互いちゃんと謝る!」
235: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:46:21.80 ID:pJEeU7fV0
<♪ オトメヨー タイシヲ イダッケー
春香「…っと、電話? あれ、プロデューサーさんだ、なんだろう?
ちょっとお話ししてきます。私が戻るまで二人とも罰として正座のままっ!」
236: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:47:36.07 ID:pJEeU7fV0
貴音「それにしても千早。最近のあなたは、ずいぶんと丸くなりましたね」
千早「えっ!? そんな、た、体重や体型の管理はこれでもしっかりと…!」
237: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:48:18.17 ID:pJEeU7fV0
千早「そ、そう… でしょうか? そう言われるとなんだか、照れます、ね」
貴音「それに、先ほどまでのようにむきになることも、以前の千早ならなかったでしょう」
238: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:49:23.83 ID:pJEeU7fV0
貴音「それより、どうしてそんなに変わったのか… その理由。
わたくし、みごと当ててみせましょう。千早、おひめちんすいっちを」
千早「えっ… でも、春香がまだ外に」
239: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:50:44.70 ID:pJEeU7fV0
貴音「… 惚れている… のでしょう?」
240: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/17(木) 22:51:47.32 ID:pJEeU7fV0
千早「…わからない、んです。春香と一緒にいると、楽しいと思う。一緒にいたいと思う。
でも、わたしは、恋、という感覚がよく、わからないんです」
千早「これが、恋なんでしょうか。春香も、わたしも女性なのに。
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