404: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 21:58:59.76 ID:fU7MNURb0
貴音「真といい美希といい、響といい、どうもこのところ、
わたくしならば叩いても許される風潮があるように思います… 面妖な」グス
響「貴音が毎度おかしなこと言うから、叩いてでも矯正しないといけないってだけだと思うぞ」
405: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 21:59:50.98 ID:fU7MNURb0
響「ああもう、次だぞ次! お姫ちんスイッチ、『る』」ポチ
406: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:01:02.76 ID:fU7MNURb0
貴音「繋がったら響はまず何をしますか?」
響「繋がったら… って、そりゃ、もちろん話しかけるぞ。もしもし、貴音ー? って」
407: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:01:48.59 ID:fU7MNURb0
貴音「まだまだ恐怖はこれで終わりではないのです」
響「そうだっけ… 留守電に恐怖ポイントって、そんないくつもあったっけ…
というか、ひとつでも存在すること自体が驚きだぞ」
408: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:02:40.13 ID:fU7MNURb0
貴音「さらに、まだ最初の衝撃から立ち直っていないこちらに、一方的に宣告される時間制限」
響「そもそも最初でそんなにショック受けるの、貴音くらいじゃないのかな」
409: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:04:00.71 ID:fU7MNURb0
貴音「…というように、留守番電話というものは
410: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:04:57.85 ID:fU7MNURb0
響「結局なんで電話してきたのかとか、なんにもわかんないんだもんなー」
貴音「そ、そんなことより、なぜその録音を残しているのですか!?
一度聞いたらもう不要でしょうに!」
411: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:05:46.87 ID:fU7MNURb0
貴音「…さて、あらかじめ言っておきますが、次のすいっちでは響の協力が必要です」
412: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:06:38.96 ID:fU7MNURb0
貴音「しかしわたくしから見ても嫉ましくなるほど、美しく… 豊かな黒髪ですね、響」
響「うぅー、あんまり指で梳かないでよ貴音ぇ… それされるのまだ慣れないんだ、自分」
413: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:07:52.14 ID:fU7MNURb0
貴音「さて… これで万端。では響、お願いします」
響「よし… 何が来るのかわかんないけど、自分も精一杯やるぞっ!
お姫ちんスイッチ、『れ』」 ポチッ
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