410: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:04:57.85 ID:fU7MNURb0
響「結局なんで電話してきたのかとか、なんにもわかんないんだもんなー」
貴音「そ、そんなことより、なぜその録音を残しているのですか!?
一度聞いたらもう不要でしょうに!」
411: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:05:46.87 ID:fU7MNURb0
貴音「…さて、あらかじめ言っておきますが、次のすいっちでは響の協力が必要です」
412: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:06:38.96 ID:fU7MNURb0
貴音「しかしわたくしから見ても嫉ましくなるほど、美しく… 豊かな黒髪ですね、響」
響「うぅー、あんまり指で梳かないでよ貴音ぇ… それされるのまだ慣れないんだ、自分」
413: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:07:52.14 ID:fU7MNURb0
貴音「さて… これで万端。では響、お願いします」
響「よし… 何が来るのかわかんないけど、自分も精一杯やるぞっ!
お姫ちんスイッチ、『れ』」 ポチッ
414: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:08:58.31 ID:fU7MNURb0
貴音「響! 何を見ているのです! さぁ!」 グワッ グワッ グワッ
響「えっ」
415: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:09:35.25 ID:fU7MNURb0
響「ねえ貴音」 グワッ グワッ グワッ
貴音「なんです響」 グワッ グワッ グワッ
416: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:10:27.29 ID:fU7MNURb0
響「んしょっと… これでよし! やっぱり、ポニテにしてるほうが自分って感じ」
417: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:11:20.54 ID:fU7MNURb0
貴音「… ああ… ひんやりして、それでいてざらざらとした感触が、まだ首周りに…」
418: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:12:38.85 ID:fU7MNURb0
響「さて、とか言ってるうちにもう最後かぁ… 貴音、準備いい?」
貴音「無論です。さぁ、響、お願いします」
419: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:13:27.01 ID:fU7MNURb0
貴音「ああ、ちょっと待っていただけますか、響」
響「そりゃいいけど。なあに?」
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