過去ログ - P「お姫ちんスイッチ?」
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429: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/09/29(月) 22:23:38.83 ID:fU7MNURb0

雪歩「…でも四条さん、なんでわざわざこんな手の込んだことしようと思ったんですか?」

響「ねえ、その前にさ、さっきからみんな貴音が計画したって決め付けて
  自分はただの共犯扱いなの、なんで?」

真「だって響はこんなこと思いつかないでしょ?」

響「ああなるほど、確かに。 …うがーっ!?」




貴音「どっきりを仕掛ける理由など、古今東西一つだけでしょう?
   それはもちろん、面白そうだから、ですよ」

P「それは正論だけど、貴音が言うとなんか違和感がすごいな」

千早「本当にそれだけなんですか?」

貴音「…ふふ、やはり隠し切れませんか。もうひとつ、ささやかなお返しも兼ねています」

やよい「おかえし…?」

真美「お姫ちんからお返しされるようなこと、みんな何かしたっけ?」




貴音「皆、ら行の手伝いを理由をつけて避けましたね…?」




伊織「…な、なんのこと、かしらね」

あずさ「え、ええっとぉ… そう、だった?」

律子「… あれ、ひょっとして全員に言って回ってたの…?」

貴音「わたくしを見捨てなかったのはこの響だけだったのですよ」

響(…順番が最後じゃなかった場合に、逃げてなかった自信がないぞ)




P「ま、今回は、響と貴音に俺たち全員一本取られた。それは素直に認めるよ」

響「ふふん、貴音と自分が相手じゃしょうがないさー!」

貴音「余興とはいえお騒がせしました、皆。ふふっ」



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