18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:02:30.38 ID:7q9oPH8Z0
「フヒ…た、倒した…?」
「た、たすかった…かな?」
三人が恐る恐る外を除いてみると…
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 13:02:59.26 ID:n9zpb5jBo
無駄な絶望感
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:03:28.68 ID:7q9oPH8Z0
志希にゃんは虚空から特殊な薬品を取り出し、吹きかけました。
すると、有刺鉄線もウサミン戦闘ロボも溶け去りました。
そして、今度はその薬品を鉄鋼の家に吹きかけました。
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 13:04:32.21 ID:PAR+OfzAO
毎回息を吸う工程を入れる志希にゃん可愛い
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:04:35.37 ID:7q9oPH8Z0
「鉄鋼の家が溶けたぁぁー!!」
「に、逃げなきゃ…溶かされちゃう…」
「ヒャッハァー全力ダッシュだぁー!!」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:05:33.03 ID:7q9oPH8Z0
3人がそんな話をしていると、花売りの凛ちゃんが通りかかりました。
「何か悩んでるみたいだけど、どうしたの?」
「じ、実は…」
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:06:33.79 ID:7q9oPH8Z0
「は、花の家…?」
「確かに…頑丈にしても、意味が、無いなら…」
「作りましょう!ボクたちのカワイイ花の家!」
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:07:11.99 ID:7q9oPH8Z0
「にゃは!!可愛い子猫ちゃん達、はっけーん!もう逃がさないぞ〜♪」
「………」
「………」
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:08:16.55 ID:7q9oPH8Z0
「にゃは♪もう言うことはないのかな?」
志希にゃんは、3人の家に近づいて来ます。
「それじゃあ、スーと吸って、フーと吹いて吹き飛ばしちゃう♪」
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:09:32.09 ID:7q9oPH8Z0
「にゃは♪なんかイイ匂いがするね!」
志希にゃんは、ゆっくり息を吐き、今度はたっぷりと匂いを嗅ぎました。
「ハスハス…、すごいイイ匂い、癒される〜♪」
28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 13:11:25.15 ID:7q9oPH8Z0
志希にゃん昔話シリーズ第一弾!第二弾は無いです。
もうすぐ総選挙があります。皆さん、とってもカワイイ良い志希にゃんに是非投票して下さい!
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