過去ログ - 夏海 蛍 れんげ「あ、あれって・・・」  大蛇丸「オロチマル」
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40: ◆1Ae//gK.cU[saga]
2014/03/30(日) 15:09:20.15 ID:llZvetoK0

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金曜日 放課後


蛍「あの・・・少しお時間よろしいですか?」

大蛇丸「どうしたの?」

蛍「えーと、相談したいことが・・・」

大蛇丸「何の相談かしら」

蛍「・・・・・恋愛相談というか」

大蛇丸「・・・そんなこと一穂さんにでも聞けばいいじゃない」

蛍「いや・・・ただの恋愛相談ではなくて・・・少し変わった・・・」

大蛇丸「・・・・・小鞠ちゃんのことかしら」

蛍「!? ど、どうしてわかったんですか!?」

大蛇丸「普通なら気づくのよ。ここの人たちはかなり鈍感なようだけど。・・・でも、なぜ私に相談を持ちかけたの?」

蛍「・・・・・先生はそういう特殊な恋愛事情に詳しそうなので・・・」

大蛇丸「・・・・・それはどういう意味かしら」 ギロッ

蛍「す、すみません!!」 ビクッ

大蛇丸「・・・まあいいわ。そうね・・・一つだけ質問しとく。あなた、小鞠ちゃんがイタチの話をするときどう思う?」

蛍「どうって・・・・・・・・・・・・・・えへへへ///」

大蛇丸「? どうしたの?」

蛍「いや・・・センパイが幸せそうに語ってるのを想像したらつい///」

大蛇丸「そう・・・なら今のままでいいんじゃない?」

蛍「え?」

大蛇丸「こんなくだらないことで悩むのは時間の無駄よ。早く行きなさい。あの子たちが待ってるんでしょ?」

蛍「わ、わかりました。失礼します・・・」




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