過去ログ - 春香「風邪」 -SS速報VIP

過去ログ - 春香「風邪」

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4:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:16:06.44 ID:2PIQXVIHo
電話を切って、そのまま目を瞑ります。喉が渇いたので、重い身体を頑張って起こして台所に。
コップに水道水を入れて一気に飲み干し、またベッドに戻ります。

春香「うぅぅ…つらいよ…けほっけほっ。」

以下略

5:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/30(日) 15:17:07.73 ID:9fo2SIf0o
期待
けど何か変な改行入ってるな

6:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:18:45.26 ID:2PIQXVIHo
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以下略

7:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:20:23.67 ID:2PIQXVIHo
高木「おお、天海君。わざわざ開けてもらって申し訳ないね、体調はどうだい？」

春香「あんまり…良くない、です…。」

高木「ふむ、そうか…ここの所、天海君は忙しかったからねえ。体調を崩してしまうのも無理はない。」

以下略

8:>>5 改行気が付かなかった…ありがとう[saga]
2014/03/30(日) 15:21:54.86 ID:2PIQXVIHo
予想外のお見舞いで、少し嬉しくなります。渡されたビニール袋から取りだした冷却シートをおでこに張って、
救急箱の風邪薬を取り出します。朝、食べるのも辛くて飲めなかったし、今なら飲めるよね…。

ビニール袋の中には、他にも、お水、飲むゼリーが数個、栄養ドリンク、インスタントのおかゆ、
そして、千早ちゃんがよく食べてた黄色い箱の食品も入っていました。

以下略

9:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:23:11.13 ID:2PIQXVIHo
綺麗な字で、そう書かれていました。社長の気遣いに嬉しくて、ちょっとだけ泣いちゃいました。
紙を折りたたんで仕舞った後ゼリーとお薬を飲んだので、後はゆっくり寝ようかな、って思ったら、また玄関のチャイムが鳴りました。
リビングのモニターで確認すると、今度は千早ちゃんが立っていました。

春香「千早ちゃん…っ、鍵、開いてるから入っていいよ。」

以下略

10:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:25:40.06 ID:2PIQXVIHo
千早「お邪魔します。春香、大丈夫…？」

春香「今、薬飲んだから、きっとこれから良くなってくるよ…ありがと、千早ちゃん。」

千早「みかんを買ってきたから、後で食べましょう。台所に置いておくわね。」

以下略

11:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:26:30.42 ID:2PIQXVIHo
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以下略

12:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:28:56.30 ID:2PIQXVIHo
千早「春香、起きたのね。ご飯は食べられそう？」

春香「うん、大丈夫だよ。それより、千早ちゃん、お家帰らなくていいの？」

千早「うーん…病人の春香を放って帰るのは忍びないから、春香さえ良ければ泊めてもらえると嬉しいのだけど。」

以下略

13:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:31:09.37 ID:2PIQXVIHo
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以下略

14:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/30(日) 15:32:20.50 ID:2PIQXVIHo
食事も終わったので、部屋に戻ってきました。私はベッドに腰掛けます。

春香「千早ちゃんに甲斐甲斐しく看病してもらえるなんて、私は幸せ者だよぉ。」

千早「は、春香…恥ずかしい事言うのはやめてちょうだい。」

以下略

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