1: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:42:47.97 ID:t6Qte0jF0
総選挙に向けた急ごしらえの初投稿です
姉御がやりたい放題しているので
姉御が何をしても許してくれる人だけ読んで下さい
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:45:24.43 ID:t6Qte0jF0
拓海「……はぁ」
比奈「だから痔になったっス」
拓海「まぁ、でしょうね」
3: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:46:29.67 ID:t6Qte0jF0
拓海「ってか何でまた…」
比奈「いやぁ…新刊をね、出そうと思って」
拓海「んで徹夜でもしてて」
4: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:47:10.22 ID:t6Qte0jF0
拓海「んであんまりずっと座っちまったもんだから」
拓海「脱稿する前に脱肛しちまったと?」ｸｽ
比奈「上手いこと言ったつもりスか。しかもアタシのはその…」
5: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:47:57.00 ID:t6Qte0jF0
拓海「まぁマンガのネタとしても下らねぇからまだ話してないのも当然ですが…」
比奈「まさかの現実(リアル)、スか?」
拓海「イエス、ノンフィクション。まぁ簡潔にまとめると…」
6: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:48:34.27 ID:t6Qte0jF0
拓海「若気の至りというか黒歴史というか…」
拓海「そういうもんを葬りたいって気持ちも分からんでもない」
拓海「けど過去があるから今がある。更には過去のおかげで明日がある」
7: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:49:20.62 ID:t6Qte0jF0
(映像再生中)
拓海「まぁ裏世界にばら撒く為の映像ですし」
比奈「ひっ!」
8: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:49:59.72 ID:t6Qte0jF0
比奈「嫌……嫌………!」
拓海「ケツ向けて足おっ広げさせてさ…」
比奈「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
9: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:50:28.19 ID:t6Qte0jF0
拓海「こうならないよう、きっちり治しときませんとね」
比奈「何で……こんなの見せたん…スか…?」
拓海「話だけじゃ伝わらないのと、比奈センセが漫画家だったから、ですかね」
10: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:51:08.80 ID:t6Qte0jF0
拓海「さてと、下らない昔話も終わったところでセンセの痔に話を戻して…」
拓海「折角なので」
比奈「あの……」
11: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:53:57.60 ID:t6Qte0jF0
ｶﾞﾁｬ
比奈「只今っス」
拓海「落ち着きましたかい?」
12: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:54:53.17 ID:t6Qte0jF0
比奈「…痔の事、秘密にしてください。何でもやるっスから」
拓海「………ほう、今、何でもって言いましたかい?」
比奈「もはや背に腹は代えらないっス。腹は括ったッス。何でも!いくらでも!」
13: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:55:45.22 ID:t6Qte0jF0
拓海「比奈センセの痔を見せてください」
比奈「……え、今なんて?」
拓海「センセのイボ痔を、直接生で見せてください」
14: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:56:52.06 ID:t6Qte0jF0
比奈「じゃ、じゃあ一回だけっすからね」ｽﾞﾙｩ
拓海「さっすが比奈センセ、サービスしてくれますなぁ」
比奈「見るだけっスからね。触ったり、入れたり、口付けたり、舐めたり、後…」
15: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 19:57:58.41 ID:t6Qte0jF0
比奈「ほら、これっスよ。見えるっスよねイボ痔」
拓海「拡げてください。よく見えん」
拓海「しかもこっち見るだけで触れねぇんですから」
16: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 20:03:57.18 ID:t6Qte0jF0
拓海「どうせしばらく誰も来ないんですから、それまでは、ね?」
比奈「う…うぅ……」
拓海「しかしいいケツだ…揉もう」
17: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 20:04:43.62 ID:t6Qte0jF0
拓海「ついに愛海と同じことしちまったな…しかしいい手触り…」
拓海「尻といい胸といい、上質なものをお持ちでぇ…」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
比奈「っぁ……これ以上…はっ…ぁ……ん…っ!」
18: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 20:05:36.95 ID:t6Qte0jF0
拓海「ところで禁止されたところから涎がたらぁりたらりと…」
比奈「み…見るなぁ……」
拓海「あ、そうだ、さっき撮影しちゃったから…」
19: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 20:06:37.74 ID:t6Qte0jF0
比奈「全く、こんな人だったとは思わなかったっスよ…」
拓海「じゃあどんなだと思ってたんです?」
比奈「んー…糞真面目、っスかね。義理人情で動き、その魂は常に熱い」
20: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 20:07:27.32 ID:t6Qte0jF0
拓海「まぁ痔になってよかったですよ。こんな形だけど肌に触れた…」
拓海「喧嘩と似てる…実際に直に触れ合ってこそよく分かる…」
拓海「雛祭でのセンセの事もあって、よく分かりましたよ」
21: ◆cuIGLrdneA[saga]
2014/03/30(日) 20:08:00.81 ID:t6Qte0jF0
拓海「こういうと何か…今までずっといてその気持ちを打ち明けて抱きしめようとしてるみたいですけど…」
拓海「センセがアタシのお姫様なら、アタシはアンタのヒーローであり続けてやるよ」
比奈「…………!」
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