過去ログ - 千早「笑顔の思い出」
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111:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/04/02(水) 22:25:12.23 ID:JNTyPC270

無造作に広がったダンボールの中身を見ると、喉の奥から吐き気がした。

「千早お姉ちゃん、どったの?」

首を傾げる亜美を見て、無理矢理それを飲み込む。

「……とりあえず、整理することは考えないで、詰め込むだけ詰め込みましょうか」

「そだね」

「はるるん、ちょっと待っててね」

そう言って亜美と真美はダンボールにささっと落書きをする。

のヮの「うう、今日七回目だよ〜」

萩原さんのような声を出しているものの、ダンボールの落書きを見ると反省は微塵も感じられなかった。




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