過去ログ - 千早「笑顔の思い出」
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57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/31(月) 00:10:05.27 ID:TlJ/t+Bb0

時刻が深夜になればどんな季節でも寒さを感じる。

普段着の上から一枚多めに羽織り、私は家を後にする。

念のためと家の住所と目印をメールで送ったけれど、周囲が暗いと役に立たないと思った。

あずささんのような迷い方はしないだろうけど、それでも初めて訪れる場所なのだから迷うこともあるだろう。

心配になり、先に駅で待つことにした。

出る欠伸を抑えること約二時間。

大勢のスーツ姿の人たちに混じり、大きな鞄を提げた春香と……プロデューサーの姿が見えた。




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