過去ログ - 千早「笑顔の思い出」
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60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/31(月) 00:14:35.83 ID:TlJ/t+Bb0

「千早、ごめんな。俺も絶対に迷惑だって言ったんだが、どうしても聞かなくてな」

プロデューサーが頭を掻きながらそう言う。

「プロデューサーはどうしてここに?」

「春香が千早の家知らないって言うからさ。かく言う俺も、さっき履歴書見て知ったばかりなんだがな」

「それで春香の付き添いを?」

「ああ。こんな時間に外へ出ること自体が問題なんだが、俺も自分の立場を脅されるのは困る」

一体春香は何と言ってプロデューサーを説得したのだろうか。

肩をすくめるプロデューサーには、春香に対する畏怖のようなものが見て取れた。




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