過去ログ - 千早「笑顔の思い出」
1- 20
73:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/31(月) 00:35:47.16 ID:TlJ/t+Bb0

コップにお茶を入れて居間に戻ると、春香は上半身裸でいた。

「あ……ごめんなさい」

すぐに後ろを向いて目線を逸らす。

一瞬ではあったけれど、私とは比べ物にならない程の物体が胸に付いていた。

美希やあずささんと比べると小さいものの、それでも私が嫉妬するには十分な大きさだ。

普段から歌には関係はないと自分に言い聞かせているのだけど、あんなものを目の前で見せられると意識せずにはいられない。

「変な千早ちゃん。着替えなんていつも一緒なのに」

「でもいきなり裸になってるのは驚いたわ」

「よいしょっと。千早ちゃん、お待たせー」

春香の着替えが終わったところで春香に持っていたコップを差し出した。

美味しく飲んでくれたものの、その間、私の目線はずっと春香の胸元だった。

ピンク色のぱじゃまにできた流線型が憎い。

……くっ。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
183Res/127.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice