過去ログ - 揺杏「私なんかでいいんですか…?」 誓子「アナタだからいいんだよ」
↓
1-
覧
板
20
51
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:00:11.84 ID:VUHT04xC0
爽「やー、揺杏が入ってくれて助かるなぁ。今まで先生いないとまともに打てなかったしな」タッ
揺杏「ま、まだ入るって決めてませんよ…?」タッ
誓子「でもこうして遊びに来てくれてるんだし、期待はしてもいいんでしょ?」タッ
以下略
52
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:05:34.81 ID:VUHT04xC0
爽「大会だと同時ロンは上家取りだから、今のは私のだな」←1位
誓子「あー、まくれなかったかー」←2位
揺杏「げ、元気出して、成香…」←3位
以下略
53
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:12:59.40 ID:VUHT04xC0
爽「成香は顔に出るから分かり易いんだよね。ちょっと試すと簡単に引っかかってくれるし」
誓子「ツいてる時は良い手がいっぱい入ってくるんだけどねー。分かり易いけど」
揺杏「そ、そんなに分かり易いんですか?」
以下略
54
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:20:45.25 ID:VUHT04xC0
成香「揺杏ちゃん?考え事ですか?」
揺杏「あ、いや…。私、ちょっと前まで友達とかいなかったから、なんか……。…ごめん、上手く言えないや」
以下略
55
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:38:54.29 ID:VUHT04xC0
揺杏「す、すいません!誰もアレなのに、私のどうでもいい事情なんて「揺杏ちゃん!」……はっ、はい!?」
誓子「揺杏ちゃんは、こうやって4人で麻雀やってお話ししてっていうの…楽しくない?」
以下略
56
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:46:56.52 ID:VUHT04xC0
揺杏「(やば、緊張しすぎてまたテンションおかしくなったってーかこれここまで来て皆にドンびかれちゃうような悪い予感g)「ねえ、揺杏ちゃん!」……は、はいぃっ!」
誓子「私ね、揺杏ちゃんが来てくれて凄く嬉しかったし…。…今、こうやってお話し出来て、すっごく楽しいよ!!」
以下略
57
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 14:55:47.83 ID:VUHT04xC0
揺杏「えっ、えっ、えっ、えっ、何、なン?えっ、あの、お世辞じゃなく!?」
誓子「うんっ」
揺杏「へあっ!?うあ、あー……!」
以下略
58
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 15:03:05.39 ID:VUHT04xC0
誓子「爽!」
爽「あははははっ!成香と同じかそれ以上にイジりがいのある奴だなー。これは何としても入部さs……いたたっ!よせ誓子、引っ張るのはマズい!」
誓子「もう…。…揺杏ちゃん、落ち着いた?私たちアナタのことを嫌だとか全然思ってないし、逆に、揺杏ちゃんが嫌なら無理に来なくてもいいんだよ?ねっ?」
以下略
59
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 15:09:03.08 ID:VUHT04xC0
揺杏「うう……うぅ〜…!ひぅ〜……!」ポロポロ
誓子「揺杏ちゃん!?」
爽「あーあ。成香、最後に声かけたのはお前だろう。謝って」
以下略
60
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/04/02(水) 15:17:33.50 ID:VUHT04xC0
爽「よしよし。よしよし。落ち着くまで成香の胸で存分に泣きな」
成香(!?)
揺杏「グスッ……ヒグッ…。……いえ、もうだいじょぶです…」
以下略
107Res/50.97 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 揺杏「私なんかでいいんですか…?」 誓子「アナタだからいいんだよ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1396190405/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice