過去ログ - 揺杏「私なんかでいいんですか…?」 誓子「アナタだからいいんだよ」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/06(日) 16:47:43.42 ID:vwurgvp30
言葉を切ったのは、本当に何て言うべきか分からなかったからだ。先輩みたいに大舞台で戦ったことも、こういう競技に夢中になれたこともない私に何が言えたのだろうか

他の2人も似たような気持ちだったのだろう。獅子原先輩と一言二言言葉を交わしては、また押し黙るということが何度か続いた。正直、誰の目から見ても気まずい雰囲気だったと思う

そんな時だった



爽「あのさ…帰るにはまだ時間あるんだし、都会でちょっと遊んでいかないか?」



成香「えっ」

誓子「えっ」

揺杏「えっ」

顧問「はぁ?」



4人「「「「!!?」」」」


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