過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/08(火) 02:37:33.84 ID:nCXbKUCqO
上条「そろそろ勘弁してくれ…眠い」

とうとう上条が弱音を吐き出した時、アダムとしおの両名が同時にあくびをしながらミーティングルームにやってきた。

アダム「なんだお前等、まだやったのか」

御坂「まだ6時間しかマッサージしてもらってないわよ。ほら、まだ朝の5時だし」

上条「もう朝の5時なんだよ!!!たかが下着を見たぐらいで鬼すぎる……」

しお「最低」

上条「黙れ。そもそも基本的に俺は幼女にしか萌えねぇ」



原爆級の爆弾発言に世界が凍った。


御坂「」

アダム「……」

上条「何か文句あっか」

しお「……アダム、言ってやって」

アダム「あぁ。……はっきり言わせてもらうぞ上条」

いつも以上に真顔で真剣な眼差しのアダムに全員の本音を代弁してもらうように促すしお。
アダムは上条の手をガッチリと握り、端的かつ本気の言葉を吐き出す。

アダム「同士よ」


またもや第二次氷河期がミーティングルームに訪れたのだった。


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