過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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61: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/04/03(木) 22:26:35.27 ID:H8hwGa+UO
御坂「じゃあ、あの怪物に攻撃される前にその…ボール?みたいなのを取れればいいんですか?」

顎に手を当てて真面目に考え始める御坂。
穴が空くほどに自分の脚を見つめた後、宙に視線を漂わせる事を何度か繰り返して

御坂「……よし」

何故かヘアゴムで髪をポニーテールに縛り始めた。

アダム「……さっきから誰なんだこいつら」

ジト目でしおに尋ねた。
お前また余計な事しでかしたんじゃねぇだろうな、と目が物語っている。

しお「…えー、新しいE遺伝子ホルダーとその友達デス…はい」

アダム「!?」

上条「あ、ども…えーっとアダムさん?」

アダム「…ジャパニーズってのは傑物が多いのか…?」

ヒクヒクと頬をがひきつるアダム。
そしてようやく上条が御坂の異変に気付く。

御坂「せーのっ!…からのダッシュ!」

上条「!?みみみみ御坂さぁん!?」

しかし、襖を回し蹴りで蹴破って走り出している今の御坂に制止などかけても無駄。侵略体の魔の手にかかるだけである。

アダム「おいおい止めろノブナガン!!!」

しお「くっ!……ってあの子速っ!?」

上条「は?!……どぶぁ!!?」

御坂「きゃあ!?ご、ごめんなさい!」

宴会場を覗いた途端に、茶髪の尾を引いて御坂の頭が上条の腹部に突っ込んで来た。しかも、その左手にはしっかりとボールが握られている。

───────この間、約2秒。

御坂美琴という女子中学生は、行き帰り20mを2秒という驚異的な、超人的な、神懸かり的な速さで戻って来たのだった。
そしてその速度が上乗せされた御坂に突っ込まれた一高校生の体は、尋常でない力で背中から階段を転げ落ちる羽目になった。


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