過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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78: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/04/05(土) 00:35:35.47 ID:9eWw0j8B0
一体どういう家庭なんだ、とツっこむのは他人の家庭の事情に土足で踏み込むようなものだったのでやめておいた。

上条「……記憶はあるんだな…」

土見「上条はないのか?…お前は俺の名前を一回間違えたんだぜぃ?」

上条「…土御門、だったか」

土見「……」

上条「んー…よく分からん」

不思議な感覚が上条の頭の中に渦巻いていた。うっすらと記憶を辿るような感覚が残ってはいるが、もやがかかっている。

アダム「……おいノブナガン。E遺伝子ホルダーじゃねぇかそのガキも」

しお「そんなこと言われても…」

しおとアダムが小声で話をしているところへ、どこからか通信が入った。

『【ノブナガン】!【切り裂きジャック】!応答してください!!』

しお「うひぃ!」

アダム「…後輩のお前が説明しろ」

しお「そ、そんなぁ…」

先輩風の壁で逃げたアダムを恨めしそうに見つめ、やがて通信に応える。


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