過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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93: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/04/13(日) 16:00:39.88 ID:tUk8GW0yO
アダム「は?じゃねぇよ。E遺伝子ホルダーと分かった以上、一度DOGOO本部に出頭してもらう」

上条「ふざけ倒しとけよこの野郎。明日の為にわざわざもってきたこのスノボ無駄になるだろうが」

どこから取り出したのか、水色のスノーボードを片手で持ち上げると、迷いなくアダムに向けて投擲した。

アダム「ごっは!!?」

しお「アダム!?」

上条「だ、大丈夫かチャーリー!ごめんな、つい投げちまっ……うわぁぁぁぁぁぁぶっ壊れてるぅぅぅぅぅ!!!」

スノーボードだった欠片を掻き集めると、胸に抱いて大げさに涙を流しつつロビー据え置きのゴミ箱に捨てる。

上条「で、なんだっけ?」

アダム「テメェェ…殺ス…!!」

しお「鼻血!鼻血出てるから!」

清々しいほどの笑顔で振り返る上条に、【切り裂きジャック】のナイフで斬りかかろうとするアダムの鼻にポケットティシュを当て、しがみ付いて制止を促すしお。

上条「つーことで…スノボがあの殺人鬼(笑)のせいで壊れちまったからちょっくら世界救ってくるわ。土見、あとよろしくな」

土見「…」

アダム「放せ!放せ【ノブナガン】!あの腐れジャップはこの手で殺してやらなきゃならねぇ!さもなくば【切り裂きジャック】の名が泣く!!」

しお「落ち着いてってぇぇ!!」


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