47: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:45:37.67 ID:NyupoLJ90
キュゥべえ「きゅ?」
パアンッッ!!!
48: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:47:24.25 ID:NyupoLJ90
まどか「なにやってるの? ほむらちゃん」
ほむら「ちょっと下賎なケモノを見つけたから処分しただけよ」
まどか「それよりも、『ご主人さま』はほむらちゃんだし、普通に『まどか』で良いですよ」
49: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:48:07.88 ID:NyupoLJ90
マミ「……う、うん……じゃあ……
まどか、さん?」
まどか「さすがに『さん』はこそばゆいですよ〜」
50: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:48:48.22 ID:NyupoLJ90
ほむら「……さあ行くわよ。まどか、マミいぬ!」
まどか「は〜い♪」
マミ「わかったワンっ♪」
51: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:50:54.75 ID:NyupoLJ90
─────────────────────
ほむら(それから時間が過ぎていった)
ほむら(それはとても暖かく、幸せな日々だった)
52: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:51:55.03 ID:NyupoLJ90
まどか「わぁい! オシャレだしあったかい♪」
マミ「気に入って貰えたみたいでよかったわクマ♪」
ほむら「…………」
53: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:52:48.13 ID:NyupoLJ90
まどか「あっ、ほむらちゃん超笑顔になったーっ♪」
ほむら「そ、そんな事ないわ。
まったく、そんな物があるならさっさと出しなさいよっ」
54: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:53:41.42 ID:NyupoLJ90
マミ「それにね、実は私のもあるのクマ」
まどか「……あれっ。
そういえば、わたしのもほむらちゃんのもクマミさんのも、お揃いのガラだね」
55: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:55:37.48 ID:NyupoLJ90
ほむら(……なんだろう。この満ち足りた気持ちは)
ほむら(まどかと二人で暮らしていた時もそうだったけど、今はもっと……だ)
ほむら(やっぱり、家族が増えたからかしら)
56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/31(月) 02:57:10.24 ID:yGnlW266o
>>337>>910>>329>>758>>928>>476>>620>>117>>541>>402>>892>>403>>366>>858>>58>>397
>>390>>939>>749>>752>>620>>859>>465>>921>>139>>357>>413>>980>>442>>515>>316
>>844>>74>>279>>319>>694>>395>>859>>95>>287>>262>>460>>145>>319>>857>>647>>709
>>396>>460>>415>>254>>924>>336>>393>>280>>748>>373>>722>>262>>689>>73>>105>>762
>>424>>456>>746>>283>>550>>33>>545>>10>>178>>864>>866>>824>>572>>661>>220>>31
57: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/31(月) 02:57:18.44 ID:NyupoLJ90
まどか「わたしが飽きるまではこのままにしておくから安心してね、ほむらちゃん♪」
ほむら「まどか???」
まどか「わたし、クマミさんの淹れた紅茶が飲みたいなぁ」
93Res/106.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。