過去ログ - 【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 第32位【アラフォーマーズ】
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◆rVyvhOy5r192
[saga]
2014/05/10(土) 23:57:49.54 ID:+bc9jXk2o
胡桃「でも……うーん」
京太郎「ですよね、鹿倉先輩」
胡桃「胡桃でいいって」
京太郎「あ、はい」
これが四コマ漫画なら、「↓この辺に胡桃」とかまされること請け合いの、鹿倉胡桃が眉を顰めた。
どうでもいいが、その日本人形のような風貌が、夏に出来て別れた恋人を思い出させて京太郎をドギマギさせるのだ。
色々追い詰められて気力を失っていた時期でもあり、その分彼女の方が積極的であった為――――猫耳とか制服とか色々――――、
まぁ、ちょっとアレである。うん。
ちなみに萩原に報告したら、「恋人……二人とも、その、控え目ですね」と言われた。
暗に衣に近付かないで欲しいという意味も込められていたかもしれないので、キチンと胸の偉大さについて熱弁した。
あくまでも自分はおもちをおもちな女性が好きであり、決してロリコンなどではない。
ただ、巨乳好きではあるが、スタイルに関わらず恋人になったのだ――と。
あと、やっぱり、巨乳を触りたい……と。
あと、実は巨乳揉んじゃったんですよね、てへぺろ……と。
誤解は宜しくない。
天江衣、龍門渕に顔を出せないこともさることながら――――萩原との関係がこれで絶たれるとか、そんなの悲しすぎる。
ちなみに。
一連の会話の中、国広一には、養豚場のブタさんを見るような目で見られたと言っておこう。
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