6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/01(火) 00:27:38.92 ID:+ZGYN4px0
P「…どうしよう、考えれば考えるだけ、決める事なんてできない気がしてきた」
雪歩「あの…どうしたんですか?プロデューサー…」
P「雪歩か、おはよう」
雪歩「おはようございます…お茶です」
P「いつもありがとな」
雪歩(…春香と同じ、来年は高校卒業、おまけに家もアレで…スキャンダラスな事になれば…)
P「なあ、雪歩。アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
雪歩「え…そんな…私、ひんそーでちんちくりん…ですけど…その…アイドルにもやっと慣れて来たのに…え…ううう…やっぱり私なんて…」スコップジャキンッ
P「あ、ちょっと待て雪歩!」
雪歩「こんな私は、穴掘って!」
P「待て!」ギュゥッ
雪歩「ひゃぁっ!」
P「悪かった、変な事を聞いて…!でもな、雪歩。お前はひんそーでちんちくりんなんかじゃない、立派なアイドルだ…お前は、臆病だけど、それだけに、他人の気持ちを考える事が出来る優しい子じゃないか、だから、私なんて、なんて言うな」
雪歩「…はい」
P「…あっ…ごめん、つい」
雪歩「いっ、いえ…男の人は苦手ですけど、その…プロデューサーなら、良いかなって」
P「え?」
雪歩「あ、わ、私今日真ちゃんとレッスンがあるんです…行ってきますぅっ!」
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