過去ログ - 「安価で月の聖杯戦争に挑む」 -SS速報VIP

過去ログ - 「安価で月の聖杯戦争に挑む」

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577:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 01:41:19.80 ID:fC2xkacjo
ところで礼儀がどうのと言うのなら、先にプレゼントを受け取ってから、それについての感謝を述べるものなのでは？

いくら創意工夫を凝らしたところで――いや、趣向を凝らしているからこそ、
つまるところ「だあれ？」の三文字で済む文章が不釣合いで、なんだかおかしくって。
せめて「誰だかわからないけど協力してくれるならありがとう」くらいは書いてもよかったんじゃない？

以下略

578:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/01(日) 01:44:45.47 ID:Q54dN3DsO
1

579:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/01(日) 01:44:57.64 ID:OXj/2mDto
１

580:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 02:08:30.45 ID:fC2xkacjo
夜の校舎を歩く。

窓の外には、昼と同じように情報の渦が流れている。
白抜きのデータ群は、昼には雲の代わりに見えたけど、今は無数の流れ星のようだった。

以下略

581:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 02:18:09.74 ID:fC2xkacjo
意味深な言葉の意図を問いかけようとしたところで、屋上に到着だ。
壁に備え付けられた梯子を登れば、貯水槽はすぐそこにある。

「周囲を見ておく。マスターが登って」

以下略

582:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 02:35:25.04 ID:fC2xkacjo

――緑の穂先を手に入れた。

何事も無くアイテムを手に入れることができてしまった。ただ、効果が分からない。
使ってみたら最後、ざんねん私の冒険は終わってしまった、になる罠アイテムかもしれない。

以下略

583:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/01(日) 02:38:01.29 ID:E+NIRliwo
お疲れー

584:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/01(日) 02:49:54.86 ID:+aaGRQL6o
乙
雰囲気すきだからぬるぬると続けて欲しい

585:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/07(土) 01:16:16.29 ID:7d6uzcYAO
ぬるぬる

586:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 00:46:33.19 ID:w4CfWA3zo
一回戦：最終日・朝

最後の夜になるかもしれないのだと思っていても、身体は疲労に流されて、気付けば眠ってしまっていた。
眠る前の考え事はまったく進んでいなくて、勝ち目はいまだ見えてこない。

以下略

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