過去ログ - 「安価で月の聖杯戦争に挑む」 -SS速報VIP

過去ログ - 「安価で月の聖杯戦争に挑む」

↓ 1- 覧 板 20

751:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 23:52:46.69 ID:19KSEYPVo
１

752:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/09(土) 00:00:52.69 ID:xW7rhLcoO
なにそれ優秀

753:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/09(土) 00:08:20.53 ID:/fnd1E2Mo
呻きながら寝返りを打つ。自分の頬を自分で叩いて起きる、アーチャーのマスター。

「俺たちなら脱出経路を作れる……と思う。だから、ここで少し休ませてほしい」

「マスター……いえ、何もいいますまい」

以下略

754:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/09(土) 00:09:45.59 ID:nm7GpNNbO
00

755:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/09(土) 00:16:22.81 ID:BQJsCGR8O
ゲーマーだったのかな

756:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/09(土) 00:22:24.19 ID:/fnd1E2Mo
「ジナコさん……？　たしか、どこかで……」

「他陣営の状況を探った際、一切の情報が得られなかった陣営でしたね。遠坂凛も警戒していました。
一回戦の相手は、氷室鐘とライダー。財閥の殺し屋に暗殺されたと思われる陣営の１つです。
一回戦の四日目以降は一切の姿を現していませんから――」

以下略

757:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/09(土) 00:48:47.46 ID:/fnd1E2Mo
「悪い。ちょっと限界みたいだ。狭い室内で場所を取ってすまないんだが、このまま休ませてくれ」

そういってアーチャーのマスターは目を閉じる。
これまで、あの悪性情報の海を渡ってきたというなら、その疲労は相当なものだったろう。
顔色は青白く、このまま二度と目覚めないのでは、と思うほど脱力している。

以下略

758:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/09(土) 01:01:22.98 ID:/fnd1E2Mo
「ボクは……無理……」

「その選択は尊い意志だ。だが、ジナコもまた、無為に時間を捨てているように見えて
ネットを通じて何処かの顔も知れぬ誰かに影響を与え続けているという。
俺には、君の前進とジナコの停滞、それぞれの価値を比べることはできない」

以下略

759:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/09(土) 01:05:01.36 ID:nm7GpNNbO
カルナさんとお話

760:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/09(土) 01:06:07.81 ID:6BqVTttYO
アーチャーのマスターに何か被せる毛布的なものを要求

978Res/462.79 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ