370:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 14:04:10.67 ID:ZhO3asYoo
乙
371:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[aga]
2014/09/08(月) 06:11:01.10 ID:X5Jd8Emgo
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〜少し時間は戻って〜
372:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/08(月) 06:16:12.64 ID:bzdhlqetO
P?「・・・」
貴音「いえ・・・失礼なことを聞いているのは承知です、しかし最近あったことを考えますとさすがに・・・」
P?「・・・さすが貴音だな」
373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 06:23:01.34 ID:X5Jd8Emgo
貴音「つまり・・・ここはげぇむの世界ということ・・・ですか?」
P?「正確にはさっきまで貴音がいた向こうの世界は、だな・・・ここは単なる情報だけの存在でゲームには関係ない」
貴音「・・・」
374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 06:32:33.87 ID:bzdhlqetO
P?「・・・そうだな、特に貴音(金)は本来金髪だし・・・細かい点で言えば似てるようで全く違うと言ってもいいのかも知れん」
貴音「・・・」
P?「・・・どうした、やっぱり信じられないか」
375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 06:37:54.20 ID:X5Jd8Emgo
貴音「・・・」
貴音「響は・・・私と同じ境遇のこちらの響はどうなっているのでしょうか」
P?「・・・響はこっちの自分の世界で元気でやってるはずだぞ・・・ここはあくまで貴音の世界だからここにはいないが」
376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 06:48:16.45 ID:bzdhlqetO
P?「・・・みんなはただの人形だったわけじゃない」
P?「それぞれこの世界で自我を持って生まれてきたんだ、春香も、やよいも・・・そして貴音、お前もな・・・」
貴音「・・・」
377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 06:59:58.54 ID:TKak8HJDo
P?「・・・向こうの世界にいる貴音(金)以外のメンバーは、響はもちろんそれ以外のみんなも貴音(金)の知っている仲間であって仲間ではないんだよ」
貴音「・・・もう1人の私は本当の仲間をほしがっている・・・と?」
P?「・・・」
378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 07:07:36.55 ID:bzdhlqetO
P?「・・・」
貴音「先ほどここでお会いした時にも感じたことですが、ここまでの話を聞いてもやはり向こうの世界のあなた様と同一人物だとは思えません」
貴音「ある程度はこの世界の記憶があれば知っていてもおかしくないのでしょうが・・・なぜそこまで精通しているのですか」
379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 07:12:01.26 ID:TKak8HJDo
貴音「・・・」
P?「・・・・・・それはな」
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