377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 06:59:58.54 ID:TKak8HJDo
P?「・・・向こうの世界にいる貴音(金)以外のメンバーは、響はもちろんそれ以外のみんなも貴音(金)の知っている仲間であって仲間ではないんだよ」
貴音「・・・もう1人の私は本当の仲間をほしがっている・・・と?」
P?「・・・」
378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 07:07:36.55 ID:bzdhlqetO
P?「・・・」
貴音「先ほどここでお会いした時にも感じたことですが、ここまでの話を聞いてもやはり向こうの世界のあなた様と同一人物だとは思えません」
貴音「ある程度はこの世界の記憶があれば知っていてもおかしくないのでしょうが・・・なぜそこまで精通しているのですか」
379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/08(月) 07:12:01.26 ID:TKak8HJDo
貴音「・・・」
P?「・・・・・・それはな」
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380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/08(月) 07:17:05.47 ID:bzdhlqetO
貴音「・・・」
P?「確かに貴音から体を奪い取ったのは事実だし、お前には奪い返そうとする権利がある」
P?「だが向こうの貴音(金)の境遇を聞いて・・・その奪い返すという目的を躊躇なく果たそうとすることができるか?」
381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[aga]
2014/09/12(金) 05:28:57.48 ID:v7zkS/c0o
〜5億年ボタンが押される直前〜
P「・・・」
P「(・・・やよいが持ってない、ってことはこれはどう考えても貴音(金)に取り返されたか・・・?)」
382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 05:37:20.46 ID:NqnRko71O
貴音「・・・」
P「貴音!?」
貴音「・・・幾日ぶりですね、あなた様」
383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 05:38:47.14 ID:RLAcjkaYo
-会議室-
やよい「うーん・・・それなら少し安心かなーって!」
春香「よーし、じゃあ決定!じゃあ早速押すよ?準備はいい?」
384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 05:49:22.46 ID:NqnRko71O
――――――――
〜やよいと春香の世界〜
貴音(金)「・・・」
385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 06:11:59.63 ID:JeGO6jFUo
〜貴音の世界〜
P「・・・」
P「・・・くっ、なぜだ・・・どうして貴音はあんな簡単に5億年ボタンを押させたんだ・・・」
386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 06:21:36.14 ID:NqnRko71O
P「・・・色々言いたいことはあるがとりあえず核心を聞こう、ボタンを押させても大丈夫ってのは一体どういうことだ?」
P?「・・・それは」
貴音「今やよいがペンダントを持っている、ということですよ、あなた様」
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