393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/14(日) 05:01:18.11 ID:qtmKWTApo
P「・・・」
貴音(金)「ここまで知っておいて非現実的という言葉が出ますか・・・」
貴音(金)「承知のこととは思いますが・・・もちろんこの世界も万能なわけではありません」
貴音(金)「人類の想像力を超えたものは存在しませんし、そもそも『インプットされた情報』以外を使うことは出来ません」
貴音(金)「もちろんそれは『閉じられた世界』とて例外ではない・・・」
P「・・・」
P「・・・そう言えば」
P「この個々の世界とは別に・・・創られたキャラクターを削除するための、言わばゴミ箱のような世界が存在するとは聞いことがあるが・・・」
貴音(金)「・・・」
貴音(金)「・・・そう、その『閉じられた世界』は元々情報としてインプットされていた『ゴミ箱』を元にして作られた・・・ということです」
貴音「・・・」
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