401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/14(日) 06:24:23.35 ID:qtmKWTApo
P?「そしてその思惑が見事にはまり、今に至る・・・というわけだ」
貴音「つまり向こうのあなた様がこの世界の記憶を保持し続けているのは・・・」
P?「・・・向こうの貴音(金)と同様、本来いるはずのないイレギュラーな存在だから・・・かな、こればっかりはあいつも予想できなかっただろうとは思うが」
貴音「・・・」
貴音「・・・あなた様」
P?「ん?」
貴音「・・・『プロデューサー』という存在がどういうものなのか、ということはよくわかりました、そこでまた1つお聞きしたいのですが・・・」
P?「・・・」
貴音「先ほどあなた様がおっしゃっていた『5億年ボタン』・・・これはもしや・・・」
P?「・・・」
P?「・・・そうだよ、5億年ボタンは『プロデューサー』が・・・いや俺が作った」
貴音「・・・やはり」
P?「まぁ『物質や概念を創り出すことができる』なんてことを言ったらピーンと来るんじゃないかとは思ってたよ」
P?「・・・俺がこちらで何をしているかをほとんど知らない向こうの俺はそんなこと夢にも思わないだろうけどな」
貴音「・・・」
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